
世界遺産に指定されている白川郷の合掌造りの建物です。
掌(てのひら)と掌を合わせた形のような屋根をしているので、合掌造りと呼ばれています。
豪雪地帯なので、屋根の勾配を強くすることにより、雪が自然に落ちるよう設計されています。
周囲には鮮やかな紅葉をする樹木は少ないものの、秋の優しい太陽の光のもとで輝く茅葺の屋根は、また美しいものです。
※岐阜県・白川郷
世界33か国訪問の東京出身・旭川移住者である春日崇志が、法律手続業務と風景写真の日々を徒然なるままにつづります。facebookやInstagramにもご訪問ください。