

2017年1月1日の「初日の入り」は、南アルプス上空で迎えました。
本来は北アルプス・槍ヶ岳の空撮を行う予定でしたが、この時期の北アルプスは日本海側から雲が湧きやすく、松本市側は晴れていても飛騨側は雲海がかかることが多く、南アルプスの空撮に変更しました。
結果としては、南アルプスは快晴で、日本第一の高峰・富士山と、第二の北岳が夕映えで染まり、美しい日の入りを眺めることができました。
世界33か国訪問の東京出身・旭川移住者である春日崇志が、法律手続業務と風景写真の日々を徒然なるままにつづります。facebookやInstagramにもご訪問ください。