

「辛い(からい)と痺れる(しびれる)は違う」というコンセプトのもと、担担麺を提供する札幌のラーメン店です。
最初は単なるキャッチコピーかと思っていましたが、実際に一口食べてみると、確かに痺れる。しかし、全然辛くはない。
はじめての不思議な感覚でした。
メニューには、「汁あり」「汁なし」「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」が選択でき、シビれるかシビれないかは、花椒の量の違いによるものだそうです。
「シビれる」は痺れますが、全然辛くはありません。
女性の一人客も多く、札幌市内にしては接客もよい方だと思います。
ただ、量は控えめなので、1時間後にまた他店へハシゴしました。
※175°DENO担担麺 (札幌市中央区) ★★★☆☆