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沖縄県・渡嘉敷島の近くにある前島の空撮

沖縄県渡嘉敷村・前島の空撮


沖縄県の那覇国際空港からヘリコプターをチャーターして慶良間諸島へ向かうと、渡嘉敷島の手前に前島が見えてきます。

細長い島で、海岸線にはサンゴ礁が広がっています。

※沖縄県島尻郡渡嘉敷村 ヘリコプターから空撮

旭川市近郊のマイナス23度の朝

マイナス23度の朝

今朝は週明けに続きマイナス23度まで下がりました。
もっとも、移住当時にはマイナス30度以下が1週間くらい続きましたので、暖冬傾向であることは明らかです。
マイナス17~18度くらいまでは何とかジョギングできますが、マイナス20度以下になるとさすがに別の病気を発症しそうなのでお休みとしています。

秋田県仙北市角館地区の比内地鶏を使った親子丼

秋田県・角館の比内地鶏の親子丼

秋田県仙北市・角館地区は武家屋敷通りが残る歴史ある街です。

秋田県の郷土料理と言えば「きりたんぽ」「比内地鶏」「稲庭うどん」でしょう。
比内地鶏を使った親子丼をいただきました。

※秋田県仙北市・桜の里 ★★★☆☆

マゼンタ色の十勝岳連峰朝焼けと、移住人気地




沖縄で降雪が初観測されたように、西日本では大雪となり寒波到来のようですが、北海道旭川市は積雪平年比66%と小雪で、最低気温もマイナス13度から23度ほどです。

移住当時は、旭川市郊外でマイナス30度以下が1週間程度は続きましたので、暖冬傾向は顕著です。
しかしながら、晴れの日が例年より少なく、写真のような朝焼けや夕焼けが見られる機会はほとんどないこの頃です。

旭川市は北日本の日本海側の気候区分に属するため、冬は毎日のようにどんよりとした雲に覆われ、雪が降り続きます。
もっとも、同じような気候区分の島根県や鳥取県は東京など大都市からの移住者が多く、常に移住人気ランキング1位、2位を独占します。
冬場は連日どんより曇った重苦しい日々が続く山陰地方に移住者を惹きつけるのは、地域に誇りを持ち、市を挙げて移住者を大歓迎している姿勢があるからだといいます。

豊かな大自然と恵まれた食材に溢れる旭川市においても、移住&定住に繋がる魅力的な街づくりを期待したいところです。

※旭川市郊外より十勝岳連峰を望む

奄美大島の郷土料理・鶏飯(けいはん)

奄美大島の郷土料理・鶏飯

奄美大島の料理と言えば「鶏飯」です。

ご飯に鶏肉、錦糸卵などの具を載せて、鶏肉のうまみが凝縮された黄金色の鶏スープをかけていただきます。
新鮮な地鶏を使った鶏肉の刺身も楽しむことができます。

※鹿児島県龍郷町・けいはん ひさ倉 評価★★★★★

標高4,000メートルにあるボリビア共和国の首都・ラパス

南米ボリビア共和国の首都ラパスの夜景

南米ボリビア共和国の首都ラパスは、世界最高所にある首都です。
アンデス山脈に囲まれたアルティプラーノと呼ばれる標高3,700~4,000mの高地に位置しています。

市内はすり鉢状の窪地になっており、空気の濃い低地に市街地や富裕層の住宅地が形成され、空気の薄い高地には貧困層が暮らしています。

標高4,100m近いエルアルト国際空港からラパスへ向かうと、見渡す限りの高原から突然すり鉢の視界が開け、ピンとした寒い張りつめた空気の中に人口100万人近い大都市と標高6,439mのイリマニ山を望むことができます。

※ラパス郊外から市街地とイリマニ山を望む(1999年撮影)